寒い冬を越すために・・・藁囲いがかわいい「徳川園」の冬牡丹
10日ぶりのブログ更新です。
書きたいことはいっぱいあったんです。が、60歳代になってからの転職(しかも初めての職種)でイッパイ、いっぱい?な一週間でどっと疲れが・・・
この写真は、「徳川園」の入り口です。毎日の通勤で、自宅から最寄り駅までの間にあり、ここの前を通って電車に乗って通勤しています。
「徳川園」は、名古屋市東区徳川町にある日本庭園で、尾張徳川家第二代光友が拓いて別荘としたのが起源と言われています。 国宝の「源氏物語絵巻」を展示する事で有名な徳川美術館や、『源氏物語』を所蔵する名古屋市蓬左文庫が隣接しています。
園内では四季折々の花を楽しむことができます。
スミマセン!終わっちゃいましたが。。
1月2日から2月17日までは、冬牡丹の展示があり、一鉢づつまるでわらのお洋服を着せてもらったような、白・赤・黄・ピンクなど約20種類の冬牡丹が楽しめたそうです。
写真は通勤途中に、門の前に飾ってあったお花を写させていただきました。冬の寒さから、大事に守られていますね。なんか、かわいいですね。
さらに、休館日に門の前を通ったら・・・
前からも寒くならないように、藁で覆ってありました。
藁の間から少しだけ顔をのぞかせているところが、ご愛敬です。
園内の様子はこちらからどうぞ。
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これから暖かくなってくると、梅・桃・桜の時期ですね。暖かい日差しを感じられるのはうれしい反面、花粉症の人には嫌な時期です。
そろそろ、あちこちでムズムズしはじめたのでは?